昨夜のマーケットインは米ドル円が一時安値円まで下落し、その後は円まで買い戻され、買われ過ぎでロング優勢の感がありました。

上値は一目均衡表のクモや短期移動平均線がサポートとして働きました。

1時間足のローソクチャートから予測すると、上昇気味がしばらく続いた後、大きな陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えるひげが伺えます。

単移動平均から予測すると激しい下降トレンド状態にあります。

長期移動平均線より10日移動平均線が上で推移していて、10日移動平均線ははっきりとした上げ基調で、長期移動平均線は激しい下げ気味です。

先週の経験から考えると、今回は反射的にオーダーをしてOKだろうと思いました。

ストキャスティクスで考えると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その次に出たローソク足の始値がエントリーの機会です。

今回は反射的にオーダーをしてOKだろうと思いました。

少し前に値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上値が視野に入ってきます。

昨夜の米ドル円は方向性がないので今週はゆるい展開になりそうです。

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