昨日の取引のマーケットインはポンド円が高値113.766円まで上昇し、多少買い時ではないかと思いました。

日足のローソク足だと、緩やかな下落基調がしばらく続いた後、大きい陽線に続けて大きい陰線が現れる切り返しで、過去1時間以内に赤三兵に見えなくもない傾向があります。

下値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線が抵抗線として移動しました。

再びローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか慎重になっています。

単移動平均で傾向を見てみると緩やかな上昇相場にあります。

30日移動平均線より5日移動平均線が上部で移動しており、どちらの平均線ともに明らかな上げ基調です。

今までの経験を思うと、オーダーすべきかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏でもみ合って、長期移動平均線がレジスタンスラインとして移動したので、底堅さを認識できたと思います。

そのときは勢いでオーダーをしていってみようと思いました。

明日以降の為替チャートの値動きは細心の注意が必要です。